症例『右肩の挙上痛と右顎関節の開口不全』佐賀市　４０代男性

右肩挙上痛、ゴルフのスイングの際に負傷

右顎関節痛、開口不全　数か月前から食事の際に徐々に悪化したそうです。

ゴルフの際に負傷しやすい回旋腱板の一つ棘上筋を負傷されていました。

腱板の断裂もなく筋スパズムによるもので炎症反応がありましたので安静が必要な状態、準備運動不足と水分不足が原因でしょう。

顎関節の症状は検査しますと身体のアンバランス（骨格の歪み）がありそのアンバランスの原因はブルーライトでした。

食事される際に毎回スマホを見ながら食事されているとのこと。

これが脳の感覚野に影響しバランスを崩してました。

施術は骨盤と脊柱のズレを細かく矯正しました。バランスが整い顎の動きが改善し肩関節のうごきが正常化しました。

痛みは１０→５まで軽減しました。次回の治療でかなり楽になられるでしょう。

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